気になるバイオニュース、ちょっとマニアックな鉄道模型、心に滲みる酒場、まだバックパッカーという言葉が輝いていた時代の旅の話を中心に、徒然なるままに…


by Katsu-Nakaji

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テツモのBタン3

モーターは、くろがねのアヒルで抜群のパフォーマンスを見せたPPN7Kを、1ミリ真鍮板でアダプターを作りフレームに取り付けました。
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集電ブラシはオリジナルがあまりにも目立つので、元の穴を埋め、作り直し。以前から使ってみたかった、秋葉原の秋月電子でみつけた薄いプリント基板に燐青銅板(オリジナルから流用)をハンダ付けし、基板をフレームにビス止めしました。この際、フランジ集電に変更しています。ポイントは、写真に写っている表側ではなく(細かいブロックが独立しており、ハンダ付けした部分しか通電されない)、全面絶縁されている裏側を必要部分削って使うことですか。
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蛇足ながら、フレームへの取り付けで絶縁の必要はありません。
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非絶縁側の結線はこんな感じ。
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次に、ロッドです。以前から、16番入門用自由型蒸機はクロスヘッドとロッドをすっきりさせるだけでかなりイメージがアップするのではないかと考えていたので、サイドロッドは裏返してから平ヤスリ、メインロッドはモーターツールのダイヤモンド砥石を主に使い削りました。また、クロスヘッドの上半分は0.3ミリ洋白板をカチッと曲げてハンダ付けしてます。
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写真で分かるように、はじめはクロスヘッドにリベットを植え込んだのですが、このモデルにはそぐわないので削り落としました。周りとのバランスも取れ、すっきりしたと思います(サイドタンクに残るリベットの痕は完全に削りとります)。削った後のロッド類は真鍮の地肌が出たので、鉛メッキをしてみました。スライドバーの黒塗装はおかしいのではがしてみると、何と材質は銅でした。これも後でメッキですね。
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さて上回りに戻って、煙室扉を0.3ミリと1ミリ真鍮板の組み合わせで作りました。両方とも、ほぼ円形にした後ドリルレースです。ヒンジは0.8x0.3ミリ帯板を0.4ミリ洋白線に絡ませて出来上がり。煙室扉ハンドルは、どの形にするか検討中です。
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ところでモーターですが、試運転したところ、くろがねのアヒルのようなトルクフルな走りではなく、勾配の上りと下りでかなり速度が変わります。恐らく低ギアーレシオには相性があまり良くないのでしょう。その後コン様にミネベアの高性能モーター分けていただきかなり良いことが確認されたので交換を考えたのですが、それらは、現在製作中の12ミリの7270形ほか計画中のナロー機関車に回す事にしました。Bタンは、別のPNN7Kに換装したところ走りが向上したので、継続使用としました。


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by Katsu-Nakaji | 2018-04-28 01:28 | 鉄道模型社Bタンク | Comments(0)