キーストンシェイ、大規模修繕13
2015年 09月 19日
タンク部手すりは0.5ミリ真鍮線から0.3ミリ洋白線に変更。形状は実物に倣って、ノブ式ではなく折り曲げ(?)式に。
非公式側。
破損した前輪のギアカバーを0.3ミリ真鍮板で作り直したほか、煙室のリベットが潰れていたので、いったん全部削り、0.25ミリ燐青銅線を植え込みました。
汽笛も作り直しました。2ミリ真鍮棒からドリルレースした本体に、曲げて平たく削った0.3ミリ洋白線を差し込んでます。
スティームドームに取り付け。
さらに、オリジナルには無かった安全弁も同様に作り、汽笛に並べました。
ここまでの進捗状況です
この角度から見ると、キャブ内が寂しいですね。あ、いかんいかん。そんなよこしまなことを考えては…