気になるバイオニュース、ちょっとマニアックな鉄道模型、心に滲みる酒場、まだバックパッカーという言葉が輝いていた時代の旅の話を中心に、徒然なるままに…


by Katsu-Nakaji

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引き続きテンダー下回りのパーツを作ってます。台車周りはおんなじものばかりで、まいります。

軸受け蓋には、蝶番を付けました。0.7ミリx0.2ミリ帯板にリベットを打ってボルトとしたものです。このあと、中央の膨らみを表現します。
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二軸の軸受けは0.5ミリ真鍮板、ボギーの方は1ミリ厚。両脇のカーブが命ですが、モーターツールでゆっくり削りました。二軸の軸受けには、車輪を内側支持にするので軸穴は開けてません。

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やっとここまで。まだボギー台車の横梁断面や各軸受けのリム、担いバネ等残っており、先は長いですねぇ。テンダー台車なんかさっさと作れる方がうらやましい。
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by Katsu-Nakaji | 2017-09-24 00:27 | 12ミリ蒸機7270 | Comments(2)

7270形、テンダー2

軸箱を2ミリ厚真鍮板から削りだしました。
はじめは、一本の角棒を作り量産を目論んだものの見事失敗。結局、1つずつ削るのが一番速かったようです。
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イコライザーに合わせてみると、まぁいいみたいです。イコライザーも少し削りなおしました。
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軸箱の蓋も、0.25ミリ燐青銅板を6枚ハンダで貼り合わせ一気に整形してみたものの、一部がいくら熱してもハンダがはがれず、さらにはプロトタイプとはかけ離れた出来になってしまったこともあり、これまた1つずつ加工しました。量産は自分には向いてないようです。
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このあと、この蓋に蝶番や真ん中の膨らみをつけます。

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by Katsu-Nakaji | 2017-08-01 02:19 | 12ミリ蒸機7270 | Comments(0)
プロトタイプは7271形。しかし、図面からして自分の好みをしっかり反映してるので(それにあっさりと空制化も目論んでいるんで)タイトルを7270形に変更しました。

先輪は元々の1.2ミリ軸を2分割してそれぞれに叩き込み、エコーの外径1.5ミリ内径1.2ミリの精密パイプで接いで完成です。
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さて、テンダーです。
まず、床板を0.6ミリ真鍮板から切り出し
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次ぎにボギー台車のイコライザーを同じく0.6ミリ板から切り出し整形しました。勿論2枚重ねです。
何か違う気もするのですが、まぁ良しとします。
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by Katsu-Nakaji | 2017-07-07 01:42 | 12ミリ蒸機7270 | Comments(0)
図面で、スティームドームを「ブルックス的」な原型のシェイプに近づけました。
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鋼製化後のキャブ妻板前面も、特徴満載です。
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製作開始となるテンダーは詳しく描いてみました。形態もそうですが、リベットの打ち方が独特のようです。
ボギー台車も、ボールドウィン等とは構造が違うようですね。
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さて、図面はこのくらいにして、いよいよ製作開始!
しばらく細かい作業をしていなかったので、リハビリを兼ねて先輪のスポークを抜く事にしました(あれ?テンダーからと言っていたのに)。
使った車輪はトミックスの9ミリ電気機関車の7.7ミリ程度の動輪。直径を7.6ミリに、フランジ径を8.6ミリに小さくし、フロンドデッキとのクリアランスを確保しました。あとは糸鋸とヤスリでシコシコと…。スポークは写真からの類推と好みから、9本としました。思いのほか細いものなので、その辺は気をつけましたが、あんまり近くからは見ないほうがいいみたいです。
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図面に合わせると、まぁ、いいみたいです。
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by Katsu-Nakaji | 2017-06-24 00:33 | 12ミリ蒸機7270 | Comments(0)

7271形、はじまり

さて、線路関係はdda40x様より樹脂シートを分けていただきメドがついてきたので、車両工作を再開しようと思います。

以前より候補に挙げていたのが日本甜菜製糖の7271(鉄道讃歌、北のOLD Americanでおなじみですね)と米Argent Lumber Co. のNo.3 Porter(写真を見れば見るほど難物ですが、かっこいい)。気持ちはArgentに傾いて、ヤフオクでつぼみの8.5ミリ動輪を調達していたのですが、12ミリ系列の動力車が8721と9400のみというお粗末さ。というわけで、サブロク路線充実のため7271の増備を決定したのです。
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図面を描いてると、どんどんこの機関車が好きになってきました。原型ではないものの、ブルックス特有の味のある形をしています。実物は動輪がやや小さく足回りが貧弱な感じがしますが(それがまた悪くないんですけど)、手持ちのやや大きめ(12.5ミリ径)の動輪を使うと本線で使えそうな、しっかりした感じになりました。

実物のスティームドーム(カバー)はワゴントップの傾斜部分にあって前方に傾いて付いてますが、図では垂直に直してあります。ただ、傾いたドームも1つの特徴ではあるので、描き直そうか思案中。デザインは難しい。
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モーターは万世橋の日米無線電機で3個500円の代物。厚み11.5ミリ強、長さ20ミリ弱で中々トルクがあります。狭火室の7271にも納まります。6V仕様(だったと思う)ですが、9400のマシマの12ミリ径と交換したところ、スローも効き、音も静かになりました。1/87古典機には結構使えそうです。

先輪はスケールでは7.5ミリのスポークですが市販にはないので、写真の9ミリゲージ電機の同径の車輪にスポークを抜くか、8.5ミリスポークを削るか、検討中です。




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by Katsu-Nakaji | 2017-05-08 02:28 | 12ミリ蒸機7270 | Comments(4)
ダックスと並べてみました。

元々、ダックスと共存できる、1067ミリゲージ日本型(輸入機関車を含む)を表現するために採用した87分の1・12ミリゲージなので、こうして並べてみて初めて真価が発揮されます。

特に今回の9400型はダックスと同じ米国の産。きちんとした大小の比率と相まって、2つ並んだその姿からは不協和音が一切聞こえてきません。ずっと眺めていても飽きることは無く、自分が作りたいと思う鉄道の情景が浮かんでくるようです。
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ダックスが、以外に堂々としています。
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9400の生地完成の全体写真を乗せていなかったので、単体で。
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by Katsu-Nakaji | 2011-11-20 23:30 | 12ミリ国鉄9400型 | Comments(889)
キャブ内ディテイルが終わったところで打ち止め、完成にするつもりだったものの、テンダー前部上面に何も無いのが気になって、最初は資料不足から「作らない」と決めていた、テンダー給水バルブハンドルを作る事にしてしまいました。

先ず、「このハンドルはどんな形をしとるんじゃ?」ということで、ナローゲージ・ガゼット誌等を含め、少ないとはいいながらもそこそこある手持ちの雑誌やインターネットをフル動員。片っ端から調べていったのですが、そもそもテンダーを上から撮った写真の少ないこと少ないこと。それでも何とか、ハンドルの形にはいくつのパターン(例えばハンドルの内側が十文字かプレートか)があることを見つけ、それを「明治の機関車コレクション」の写真にうっすら垣間見えているハンドルと照らし合わせ、形状を決定しました。

作り方は、4ミリ真鍮丸棒の中心に0.5ミリの穴を堀ったあと、0.5ミリ真鍮線を鈍して3ミリドリル刃に巻き付けて作ったリングをその穴を中心にハンダ付けし、その後全て一体にドリルレースで削り出した後、先に掘った穴に0.5ミリ線を植え込み先っちょをカップカッターで丸めました。ハンドル部分の直径は3ミリ強です。
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で、ハンドルも出来たしとうとう「完成宣言かなぁ」とも思ったんですが、バルブの出来が今三だったのもあってここで終わる気にならず、機関車を見渡すと、キャブ側面後ろ側の窓に、機関士や助手が腕を休ませる肘掛けが無いではありませんか。「これはいかん、いかん」ということで、残り少なくなった1x1ミリ洋白アングルを5ミリ程度に切って、接着剤でちょんと付けました。
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これで、約5年に及んだ9400の工作は終わりです。8月14日でした。あとは、塗装して、ナンバープレート、KKCの古典祭りで購入したメーカーズプレートを装着して完成です。
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by Katsu-Nakaji | 2011-08-29 01:22 | 12ミリ国鉄9400型 | Comments(0)
これまで作ったパーツを、次々にキャブ内に固定していきました。

パイピングは気が進まなかったのですが、蒸気分配箱の部分は無視するわけにいかず、エアーコンプレッサー、発電機、給油器を結ぶ3本としました。

若干オーバースケールな部分もありますが、ロストにはない、部品それぞれの「独立感」みたいなものが感じられます。
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写真中央下の、パイピングでつながっているのが、給油器です。本体は2ミリと1.5ミリの真鍮丸棒の組み合わせで、それに蒸気分配箱のバルブハンドルの要領で作ったハンドルと、0.5ミリ線のコック2本をそれぞれ穴を開け差し込みハンダ付けしてあります。
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by Katsu-Nakaji | 2011-08-04 02:19 | 12ミリ国鉄9400型 | Comments(0)
写真中央の圧力計は直径3ミリのパイプと2ミリ真鍮棒の組み合わせ。根元のカラーはドリルレースで削り出しました。台座は0.3ミリ真鍮板です。
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バックプレートに付く機器はこれでおしまい。次に火室後部に取り付ける、蒸気分配箱を作りました。

箱本体は、3x6ミリ平角棒を4.5x2x1.5ミリに削ったもの。その長手方向の面に0.5ミリ穴を1.5ミリ間隔で3つ開け、そこに別途作ったバルブを差し込み固定しました。

箱上側の元締めバルブは2ミリ棒から削り、その上部に糸鋸で切れ込みを入れ、そこに0.3ミリ真鍮線を埋め込みハンドルとしました。
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バルブは小さかったです。今の自分の持っている工作力と工具では、これ以上は無理。「ロストパーツを使えばいいじゃん」ーその通りです。でもこういった寸法的にもあまりシビアでない小物を作るのは楽しく、完成すると、出来上がりが少々残念でもいつまでも、あっちの角度、こっちの角度から見つめてしまいます。そして酒の美味いこと。作り方は初めてイラストにしてみました。

まず、ハンドルです。始めに0.1ミリ燐青銅板に0.3ミリを穴を開け、0.8x1.0ミリパイプから切り出したリングを、その穴が中心にくるように被せ半田付けしたあとで、外形を整えました。
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バルブ本体は0.5x0.8ミリパイプと0.5ミリ真鍮線の組み合わせ。真鍮線の先は0.3ミリまで細くしておき、そこに作っておいたハンドルを差し込みます。先端はカップカッターで丸くしてあります。こうして出来たバルブを分配箱に取り付けた後で、0.5x0.8ミリパイプを輪切りにした、パイピングとのジョイントナットを半田付けしました。
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by Katsu-Nakaji | 2011-07-02 14:53 | 12ミリ国鉄9400型 | Comments(0)
バックプレートに付く部品の、実際の装着具合を見たいので、次に加減弁ハンドルの台座を作りました(これがないと、ハンドルが水平に取り付けられないんです)。

作り方は至ってシンプル。直径5ミリ真鍮棒の中心に1ミリの穴を通し、それを4ミリにドリルレースして輪切り。その後0.4ミリ洋白線を4カ所植え込み、上に1ミリ真鍮板から切り出した菱餅状の留め具(両端に0.4ミリ線植え込み)を0.8ミリ程度に削ってし乗せてあります。

始めは、横着して5ミリのまま作ったんですが、写真にすると明らかに大きすぎ。で、4ミリに作り直したというのが真相です。こんなこと、しょっちゅうですけど…。
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手前に置いてあるのは、現在製作中の圧力計です。
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作り直し前の台座です。でかいっすねぇ。
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by Katsu-Nakaji | 2011-05-29 01:04 | 12ミリ国鉄9400型 | Comments(0)