気になるバイオニュース、ちょっとマニアックな鉄道模型、心に滲みる酒場、まだバックパッカーという言葉が輝いていた時代の旅の話を中心に、徒然なるままに…


by Katsu-Nakaji
主要な工作は終わり、と書きましたが、砂巻管操作レバーと引棒を忘れてました。

材料は幅0.5ミリの真鍮帯板と0.25ミリ燐青銅線。レバーは後端を細くけずって、ドームに開けた0.4ミリの穴に差し込んで接着しました。レバーの前後する溝は、ソフトメタルの特徴を活かし、精密ドライバーの先でギュッと押し付けました。
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キャブ妻板に引棒を差し込む穴をあけるの際は、0.3ミリドリルを相当しならせる必要がありました。
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給水ホースを被せると、レバーの溝はまるで目立ちません。
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ついでに、汽笛作動用引棒もつけて、ベルを除き(くどい!)、ほぼ完成です。
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でも、やっぱりスカスカのキャブ内が気になる…
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# by Katsu-Nakaji | 2016-04-02 03:37 | 9ミリナロー:シェイ | Comments(0)
久しぶりに走らせてみると、下回りはいじってないのになぜかぎくしゃくしてたので、しばらく走行調整をしてました。不調の原因は、ラインシャフト側のクラウンギアの噛み合わせが、ソフトメタルの台車枠ゆえ、少しの衝撃でずれてしまうことにあったようです。まぁ、この根本解決は台枠を真鍮製にすることなので、それはパス。トラブル毎に調整することにします。

ただ、実際に動力を伝えているユニバーサルシャフト、特に長さの短い(従ってカーブでの台車に対する角度がきつい)前方のシャフトがカーブ通過時にかなり台車に抵抗を与えているのもぎくしゃくの原因であったようです。また、前方のシャフトはR280程度のカーブでもたまに抜け落ちることもありました。

というわけで、イモンのシリコンチューブなども試した結果、シャフトの代わりに採用したのがこれ。0.3ミリ燐青銅線を1ミリドリルに巻き付け両端に0.5ミリ真鍮線ハンダ付けした、スプリングジョイントです。
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取り付けるとこんな感じ。とてもやらかく台車の動きに追従してくれ、急角度でもしなって脱落しません。
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こうした調整の結果(ほかにもトラブル続出だったんですけど、いちいち書いてもきりがありません)、前進はスムース、後進も、音ほ残ってますが普通に走るようになったので、上回りの工作に戻りました。

当初からの改修計画(頭の中にぼんやりあったものですが)の最終行程、バックライトです。改修前は、水槽の給水口がじゃまして、水槽上の中央には取り付けられず給水口の右にオフセットさせ取り付けていました。これをプロトタイプに合わせて、ステーを作り中央に取り付けようと言う計画です。

まぁ大げさに言いましたが、0.5ミリ真鍮板を長方形に切り出し、1ミリx0.4ミリ洋白帯板を曲げてハンダ付けしてステーを作っただけです。作ってみるとすぐですが、ずっとこの部分(ほかにも多々ありますが)をインチキに処理してたのが気になっていたのです。やっとすっきり。
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次いでフロント側のライトも取り付けました。塗装後に取り付けるベルを残して、主要工作はこれで終了。でもやっぱりキャブ内が気になる…。
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# by Katsu-Nakaji | 2016-03-19 03:11 | 9ミリナロー:シェイ | Comments(2)
キットオリジナルの形は実物に見当たらないので、キャブのステップを作ります。形はいくつかあるようですが、作りやすいものにしました。

0.5ミリ真鍮板にあらかじめカキで折り曲げ線に溝を掘ったうえで5x4ミリに切り出し、曲げました。かっちり見せるために、それぞれの面にヤスリを当ててます。
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フレームは0.6ミリの洋白角線です。
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出来上がり
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床板には0.8ミリの穴を開け、ぎゅっと差し込んで接着。
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ステップ付けることで、この辺りが引き締まった感じです。
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非エンジン側も
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ステップが思いのほか早く出来てしまったので、軽工作できる所を探してみると、工具箱に色気がありません。ということで、蓋のヒンジを付けてみました。0.1ミリ燐青銅板をハサミで幅1ミリ弱程度に切り出し、リベットを打って曲げただけです。
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意外に効果的だったのでは?
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# by Katsu-Nakaji | 2016-02-28 18:08 | 9ミリナロー:シェイ | Comments(0)

ベーカー型カプラー

たまたまベーカー型が一組出てきたので、古いTMSに「細く削ろう!」とあったのを思い出し、やってみました。モーターツールであっという間です。
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ぐっと「男前」になったような
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バッファー付き古典機には「あり」だと思います。連結、牽き出しの音もいいですしね
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# by Katsu-Nakaji | 2016-02-27 00:35 | その他 | Comments(0)
このキットでどうしてもしたかったのは、閉め切っている窓の片方を開けることでした。じゃないと、乗員が走行中、窓から身を乗り出せませんから。
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こんな感じにします。
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工作は、後方の窓枠を注意して削り、窓周囲に水切りとシルを付けるだけです。

先ず削りました。削ってみると、キャプ内側の補強部の肉厚がもろに見えてしまったので、その部分の切削がむしろ大変でした。なんせ、ソフトメタル(「ホワイト」ではなくあえて「ソフト」と言います)なのでヤスリ目がすぐ詰まってしまいます。モーターツールの刃は出来るだけ荒いものを使いました。
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水気切りは0.3ミリの燐青銅線、シルは0.5ミリ真鍮線。シルは据わりがいいようにやや甲丸状にしてあります。
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キーストンシェイの大修繕も、終盤にさしかかってきたようです。

(写真クリックすると大きくなります)
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# by Katsu-Nakaji | 2016-02-22 00:31 | 9ミリナロー:シェイ | Comments(0)
非エンジン側のプロワー管を作ります。

管は0.25ミリの燐青銅線。エルボーは外径0.5ミリx内径0.3ミリ真鍮パイプで、エルボーのカラーは0.8x0.5ミリ真鍮パイプを薄く輪切りにしたものを嵌めました。取り付け座は0.8x0.2ミリの帯板にリベットを1つ打ちました。
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煙室との接続の様子です
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ブロワー管用のキャプへの穴開けは、0.3ミリドリルをピンバイスにくわえ、かなりそらせて開けました。なお、火室横のリベット縦に並んだ帯板は、ボイラーマウント「パート2」と思われるもので、0.2ミリ燐青銅板にリベットを打ったあと0.7−0.8ミリ幅に切り出しました。
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とかくエンジン側ばかり注目されるシェイですが、こうして見ると、非エンジン側もなかなか充実しています(作る際は資料の少なさに閉口しましたが…)。しばらくこれを眺めながら一杯やれそうですが、まだまだ先は長い?
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# by Katsu-Nakaji | 2016-01-30 01:31 | 9ミリナロー:シェイ | Comments(4)
煙室側に続いて、火室側のボイラーマウントを作りました。ちょっとわかりにくいですが、写真の丸の部分です。
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留め具本体は0.3ミリ真鍮板。それにリベット(ボルト)植え込み用のお0.4ミリの穴を開け
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切り出して、洋白線を植え込みます(このあと、いろいろあって、3回ほど作り直しました)。
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折り曲げて、本体においてどんな感じかチェックです。
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問題はリベットの縦の列の間に入り込むリム(2枚)をどう付けようかということです。
2ミリ幅に切り出した0.5ミリ真鍮板を、定石通りU字に曲げて左右同時にハンダ付け、ということになるわけですが、植え込んだリベットを埋めないように、またリベットのハンダが緩まないように付けなければなりません。

1回めは「ハンダごてで素早く」ーをトライしました。結果は、せっかくのワークがあっというまにハンダの塊に…。こてにハンダを乗せ過ぎたのと、リムの隙間で毛細管現象が働いたようです。

で、最初からやり直し。今回はリムに薄くハンダメッキをして、バーナーで短時間炙ってみたところ、若干のゆがみはありますが、まぁ成功しました。前後とも、シェイのボイラーマウント恐るべし、です。
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# by Katsu-Nakaji | 2016-01-25 00:53 | 9ミリナロー:シェイ | Comments(2)
小物作りが続きます。煙室と火室に付く、ボイラーマウント(取り付け金具)です。

めんどくさそうなので省略してもいいか、とも思ったのですが、特に煙室側はシェイの特徴的な部分(だと勝手に思う)なので作ることにしました。ナローゲージガゼット誌に載っていた図面をもとに、こんな感じに決定。
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直径3ミリの真鍮棒に1.5ミリ穴をぐりぐりと
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それを輪切りにしてそこらにある真鍮板にハンダ付けしてリベットを植え込み、マウントのボイラーへの取り付け座とします。
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とつぜんの完成写真です。カメラが死んだため、途中撮影できなかったので…
マウント本体(ブレイス)は0.5ミリ真鍮板からの削り出しで、それに、外径2ミリ、内径1ミリの真鍮パイプの外径を1.5ミリに削ったあと、先端部を締め付けナットの形に整形した1ミリ洋白線を差し込んだものをはめ込みました。
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煙室側のボイラーマウントは、本来煙室と床板下のHビームを接合するものですが、このシェイはボイラーの下に開口部がないので、すべて煙室に付けてしまいました。したがって、床板とは接してるだけです。
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# by Katsu-Nakaji | 2016-01-20 14:08 | 9ミリナロー:シェイ | Comments(2)
年末年始の工作は、地味ーな、サンドドームの蓋作りでした。

ケリー島のプロトタイプの蓋はよく分かりません(ドームの先端とカーブが一体化したタイプのようですが)。実物は千差万別なので、好きな形にしました。この辺はフリー感覚です。

蓋本体(?)は4ミリ真鍮丸棒で、先ず中心に1ミリの穴を開け、その後ドリルレースで適当な形に削り出して切断。ドームの先端を平に削りそこに貼り付けました。
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把手は1ミリ洋白線をハンドレールナブ様に削り出しました。先端はカップカッター丸めです。
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先端に押し込んで完成
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サンドドームに巻き付けているホースは、最初の0.7ミリ径ではちょっと太すぎのような気がして0.6ミリに変更。巻き付け方も、給水管にジョイントするのをほのめかす感じに変えてみました。
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あけましておめでとうございます
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# by Katsu-Nakaji | 2016-01-04 01:23 | 9ミリナロー:シェイ | Comments(0)
逆止弁付き給水管をボイラーに取り付けました。まぁ、いい感じですかね。
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こう見ると、サンドドームの砂撒管元栓周りが貧弱です。元栓自体の形も良くないのですが、これ以上手を入れるのは、大工事になりそうです。そこで、はたとひらめき、以前からやりたかった、「給水ホースぐるぐる巻き」を試してみました。

実物はこんな感じです。といってもどれ一つ同じ巻き方は無いのですが(当たり前です)。
この写真を見ると、止弁の一つだと思っていた所にホースが接続されてます。このパーツはジョイントだったんですね。「そーゆーことだったんだ」と疑問解消です。
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これも給水管にジョイントしてます。
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納得した所で、模型ではこんな感じに。太めに0.7ミリ真鍮線を鈍して巻きました。これから作る砂捲管レバーとの絡みもあるので、まだ固定はしてません。
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ホースを巻くと、突然凄みのようなものが出てきたと感じるのは、気のせいでしょうか。
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おまけ。シブ過ぎ!
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# by Katsu-Nakaji | 2015-12-17 00:25 | 9ミリナロー:シェイ | Comments(2)