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気になるバイオニュース、ちょっとマニアックな鉄道模型、心に滲みる酒場、まだバックパッカーという言葉が輝いていた時代の旅の話を中心に、徒然なるままに…


by Katsu-Nakaji

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あとはピストンロッドとロッドピン…のはずが、ピストンロッドを付け、最後にロッドピンをメインロッドにカシメている時に悲劇は起きたのです。カギヤットコで締めたのがまずかったんでしょか(力のかかり方が片寄った?)、クロスヘッドのピン穴が崩壊です。
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しょうがないので、泣く泣く作り直しましたよ。で、これが完成写真。ピストンロッドは0.6ミリの洋白線で、根元に外径0.8ミリの真鍮パイプと0.3ミリ線のリングをはめてあります。ロッドピンは1ミリ洋白線をドリルレースです。
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作り直した方は、作りついでに、裏側のスライドバーのガイドを上下2本の本格的(?)なものとし、ロッドピンはカシメではなく、ハンダでメインロッドにとめました。ガイドは上下とも、表側からのリベットの一部でカシメてあります。
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これでロッド関係は完成。次はガイドヨークとバルブロッドのクランク部でしょうか。そろそろ集電ブラシをどうするかも考えねば。
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by Katsu-Nakaji | 2013-01-26 17:34 | 9ミリナロー:南軽516号 | Comments(0)
この週末で、クロスヘッドの大部分が出来上がりました。自分としては異例のスピードで、勝因(?)は作り直しが無かったことでしょう。と、言っても、これ自体が作り直しなんですけどね。今回は写真撮りと併行して工作したので、すこし詳しく…。

先ず、0.5ミリ厚ステンレス板からクロスヘッド表板を横3ミリ、縦3.5ミリに切り出し、下側隅に0.8ミリのロッドピン穴、上辺にリベット埋め込み用の0.3ミリ穴を開け、外形を整えます。
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次に、幅0.5ミリ、厚さ0.3ミリの表板に、本体に開けた穴と等間隔に0.3ミリの穴を開けます。
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その帯板をクロスヘッド上辺から1.1ミリの位置にハンダ付け、はみ出た帯板を切ります。写真ではもう下の右端にリベットが埋められています。
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さてリベットの埋め込みですが、上の列は、裏側に付く0.6x0.6洋白角線を実際にカシメしめています。この角線はハンダ付け後、厚みを0.5ミリに削りました。リベットも含め、この部分のハンダ付けはバーナーを使ってます。

表はこんな感じ。上下段リベットの間にスライドバーがきます。
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この角度にすると、全体の構造がわかります。
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裏側です。下段のリベットは貫通させ、スライドバーの通り道を形成しています。
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あとはピストン棒を付け、ロッドピンを作りメインロッドを接続させればクロスヘッドの完成です。

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by Katsu-Nakaji | 2013-01-06 23:48 | 9ミリナロー:南軽516号 | Comments(0)
2013年ですか。順番変えれば、0123なんですけどね。

前回メインロッドを作り、クロスヘッドへと工作は進んだんですけど、その過程で、設計ミスでロッドのビス穴の間隔が1.75ミリ長いことが判明。泥縄的にロッド短縮手術をやったもの当然強度が確保できず、再製作を決意しました。

材料、製作法はすべて前回と同じですが、全体の形状を見直したのと、クロスヘッド接続部の根元にもコッター(だと思うんですけど、違ってたらどなたか正解をお願いします)を、0.5x0.3パイプと0.3ミリ洋白線の組み合わせで追加しました。

作り直しは嫌ですが、妥協部分を修正できるので、それはそれでいいんじゃないかと…。
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ところで、今年はレイアウト的な方向でいきたいですね。そろそろ機関車達を走らせる環境を整備せねば。ナローから手をつけてみます。線路は手打ちです。

ちなみに、現在日本の模型界では、木の枕木に線路をスパイクして敷いて行く方法を「ハンドスパイク」、プリンド基板製枕木にハンダ付けして敷いていくのを「ハンドレイ」を呼んでいるようですが (ハンダレイは和洋折衷)、「ハンドスパイク」なる英語は存在せず、完成組線路やフレキではなく、引き抜きレールを使って敷くことをすべて、hand laid(ハンドレイド)と言います。ちょっと気になったので指摘しておきます。

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by Katsu-Nakaji | 2013-01-02 23:39 | 9ミリナロー:南軽516号 | Comments(0)