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気になるバイオニュース、ちょっとマニアックな鉄道模型、心に滲みる酒場、まだバックパッカーという言葉が輝いていた時代の旅の話を中心に、徒然なるままに…


by Katsu-Nakaji

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フレームは、3ミリ厚真鍮平棒から切り出したスペーサーを介して、左右1カ所ずつ1.2ミリビスで留め、ハンダ付けで組みました。

組んでから動輪をはめてみると、案の定スムーズに回りません。特に第1−2動輪間のアイドラギアで厳しく引っかかります。

調整は、ギアピンを抜いてギアだけ動輪間に落とし込んで滑らかに回転するポイントを見つけ、それに合うようにギア穴を広げました。まぁ、なかなか報われない作業でして…、うまく回転するようになるまでは数日を要し、緩い斜面をスルスルっと動いた時は「うっし!」と、小さくガッツポーズです。写真でみると、だいぶ穴が広がってしまいました。でも、まぁ、特に問題ないでしょう。

次は台枠へと工作は進んでゆくのですが、ギアフレームが動輪を支えてしまうので、台枠自体の軸距精度であまり神経質になる必要がないのは、楽でいいなぁ〜。
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by Katsu-Nakaji | 2012-02-20 00:49 | 9ミリナロー:南軽516号 | Comments(0)
1週間ぶりに南軽を作ろうかと机に向かうも、今一気乗りがせず、ふと目を本棚にやるとそこにはいつものようにトビー製国鉄4030型が。

この機関車、かれこれ40年前に小遣いを一生懸命貯めて買ったもので、本当によく出来ています。それほど精密ではないのですがなにか「気品」のようなものが感じられ、その上品な佇まい故か、保有1/80日本型(本機はボールドウィン製ですが)の中で唯一無傷で生き残りました(3月11日の地震では唯一損傷を受けた機関車でしたが…)。

ただ、購入以来若干のウェザリングをしたほかは、前部カプラー及び窓ガラス未装着の状態が続いており「その内やんないと」と思いつつも、ずるずると。それが今回は何の拍子か、棚の扉を開けてむんずと掴み工作台にデンとのせ、パーツ箱から窓セルとKDカプラーを掘り出したのでした。

まずカプラーを組み立てフロントデッキに2ミリネジで取り付け、次に窓セルを適当な大きさに切り出しゴム系接着剤で貼付けました。40年目の仕上げ工作です。これだけのことですが、それから得られる満足感ははんぱなく、久しぶりにフライッシュマン製の線路をベッドの上に敷き、貨車を繋いだバック運転と、途中でキラリと光る窓の風情を、ぼけーっと何時間も楽しんだのでした。
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by Katsu-Nakaji | 2012-02-13 01:49 | 4030仕上げ | Comments(0)