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気になるバイオニュース、ちょっとマニアックな鉄道模型、心に滲みる酒場、まだバックパッカーという言葉が輝いていた時代の旅の話を中心に、徒然なるままに…


by Katsu-Nakaji

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どんぐりカプラー改良

せっかくシェイと乗工社の運材台車が連結できるようになったので、KATOの282Rの小判形エンドレスを組んで走らせようとしたところ、カプラーの首振りが足りず運材台車が脱線してしまいました。

「ふ〜む、世の中上手くいかんな〜」と思いつつもなかなか名案が浮かばなかったのですが、しばらくして「そうだ、ドックボーンにして幅を縮めよう!」--というわけで、早速割りピンを作る要領で0.5ミリの燐青銅線を曲げてみました。ピンとの連結のための弾力を確保するため、連結部から5ミリ程度を残して線と線の間をハンダで埋めます。もちろんカプラーは大分長めにしてあります。

工作はこれでおしまい。今度は脱線する事も無く、スムーズに曲線を通過するではありませんか。推進時も全く大丈夫でした。

ホイールベースの長い車両はもちろん、短いもの同士の連結でも首振りの自由度が増えます。また見た目もいいので、ドックボーン式を当鉄道の林場線の標準カプラーに採用しようかなと思っています。


運材台車が脱線してます
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左がドックボーン式、右がどんぐり式
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きれいに線路に乗ってます
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by Katsu-Nakaji | 2009-07-20 14:49 | 9ミリナロー:カプラー | Comments(0)

9400型、キャプ完成

屋根が仕上がり、やっとキャブが完成しました。手すりや札差し等のディテールは後になります。

鋼製化キャブ全体の雰囲気は、9200,9300,9700,8050,8000型などの米製古典機をミックスした感じで、まぁ、一般的(?)にまとまってしまいました。

屋根は、塗装後にキャブの窓ガラスを付けやすくするために取り外し式とし、0.5ミリ真鍮板と0.2ミリ燐青銅板の張り合わせです。裏面には、キャブをひっくり返しても屋根がはずれないよう圧着させるための燐青銅板と、前後左右の位置決め用の角線をハンダ付けしてあります。また後部延長部には、0.3ミリ真鍮板で筋目板の内張りを表現しました。

屋根上の雨の水切りは平たく削った0.5ミリの洋白線。「ちょっと太かったかな」とも思いましたが、参考にした8050型の写真を見ると結構存在感が強いので、あえてそのままにしました。

通風器は、1ミリの真鍮板を切り出し下面を屋根のカーブに合わせ削ったあと0.3ミリの真鍮板をハンダ付けし整形、屋根にハンダ付けしてあります。従って開閉しません。

今回の難関は、何と言っても屋根と前後妻板および側板とのすき間を無くすこでした。

とりわけ妻板と側板後部のすき間が中々埋められませんでした。ハンダを盛ったりうす板を貼付け削り直したり…。ストレスの塊のようなこんな作業が何日も続き、「もう屋根をハンダ付けしちまうか」と何度思ったことか。でも、そのたびに窓ガラス入れの大変さを思い踏みとどまったのでした。

結局、後部妻板と側板のすき間は埋めきれなかったですが、筋目板内張を張ったことで塞ぐことができメデタシ、メデタシです。

こんな、何ともすっきりしない工作になったのは、本来なら屋根のカーブを曲げた後でそれに合わせ妻板のカーブを削りだすのですが、うっかりして妻板のカーブを仕上げた後で屋根を曲げるという、逆の手順を踏んでしまったためです。次からは気を付けましょう。

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by Katsu-Nakaji | 2009-07-05 11:24 | 12ミリ国鉄9400型 | Comments(0)