「ほっ」と。キャンペーン

気になるバイオニュース、ちょっとマニアックな鉄道模型、心に滲みる酒場、まだバックパッカーという言葉が輝いていた時代の旅の話を中心に、徒然なるままに…


by Katsu-Nakaji

<   2009年 01月 ( 3 )   > この月の画像一覧

一番うしろのボイラーバンドが1ミリ程前寄りに付いていたので、ハンダごてを当ててはがし、正しい位置に付け直しました。

気が付いたときは「めんどうだから無視しようか」とも思ったのですが、時間が経つにつれどうしても気になってしまい、結局ハンダごてを暖めたのです。おかげて、安全弁台座がバンドを跨ぐこともなくなりました。

こと模型作りに関しては、無精はいけませんねぇ。

それから、写真を撮ったあとで、幅が1ミリ以上になってしまっていたバンドを1ミリ弱程度に修正しておきました。

d0101131_22423793.jpg
d0101131_2244166.jpg

[PR]
by Katsu-Nakaji | 2009-01-18 22:45 | 12ミリ国鉄9400型 | Comments(2)
ボイラーバンドは、以前から使ってみたかった0.08ミリの真鍮極薄板からカッターナイフで切り出しました。

幅は当初0.7ミリ位にしようかと思っていたんですが、結局1ミリ弱に決定。9400の真横の写真を持っていないので一段小型の9030の写真から換算したのですが、D型アメリカ古典機のバンドは意外に太いようです。

切り出した直後は写真のようにヨレってますけど、片端を先ずボイラー下部にハンダ付けして、ぴんと張った状態でボイラーに巻いたら大丈夫。

ぐるっと巻いて、もう片一方の端もボイラーの下でハンダ付けした後、ずれを直してから全体をハンダで固定しました。両派端を先に付けてからその間を付けるとハンダごての熱で帯が浮き上がってしまいそうですが、両端以外は低温ハンダでさっと付ければ全然問題なし。

ちなみに、ここで使った真鍮薄板は特殊なものではなく、筒状にぐるぐるっと巻いた状態で近くのホームセンターに売ってました。0.05ミリもあり、ほかにも色々使えそうです。

おおっ、ボイラーバンドが巻かれると、何かこうキュッと締った感じがしますね(自分だけ?)。




d0101131_1634336.jpg
d0101131_1645723.jpg
d0101131_164890.jpg

[PR]
by Katsu-Nakaji | 2009-01-18 16:23 | 12ミリ国鉄9400型 | Comments(0)
2009年最初の工作は、安全弁台座です。地味ですねぇ〜。

まぁ、地味は地味なんですが、「各所に改造を受けて辛くも生き残った明治の古豪」のムードを醸し出すための重要な部分なのです。

装備の近代化工事を受ける前に全廃されてしまったこの機関車を、「もし昭和まで生き残っていたら?」というコンセプトで作っているので、それを表現するには「オリジナルの姿のどこを残してどこを改造するか」がカギとなります。

その改造部分の1つが安全弁周辺。

オリジナルでは、安全弁は古典的なやつが横2列で台座に取り付けてあり、汽笛も横2連で台座からの後方張り出し部分に設置されています。

しかしこのままでは発電機を安全弁とキャブの間に追加しようとしても、汽笛が邪魔をして取り付けられません。そこで汽笛を5室のタイプ1つにしてスティームドームに移設、同時に安全弁も国鉄制式機関車に使われているタイプに変え、台座に縦に並べることにしたのです。

「発電機を、ボイラー側面とかスティームドームとサンドドームの間とかに付ければ、こんなことしなくてもいいんじゃないの?」ーーそういう意見もあるでしょうねぇ。

作り方はドーム類と同じ。台座は直径を6ミリとし、同寸の外径のパイプに5ミリの真鍮丸棒を入れ、その中心に、ボイラー取り付け用の2ミリのねじ穴を切り整形しました。裾は、ボイラーのカーブに合わせて曲げた0.25ミリの燐青銅板片台座にハンダ付け後に形を整えます。

パイプと真鍮棒を組み合わせたのは、単に手元に6ミリ棒がなかっただけです。

なお、ボイラーのくびれ部分に取り付けるため、底面前方を多めに削って台座上面が水平になるよう調整しました。

安全弁は、2ピース組み立て式の安達の国鉄用パーツ(「低」の方)。1/80用なので若干細く削り直してあります。これを台座に開けた1ミリの穴にねじ込めば完成です。

「簡単に台座ができちゃいました」って書きたいのですが意外に手強く、3つ目で何とか形になった次第です。情けない…。

台座のあとは、サンドドームの頭に砂の取り入れハッチを付けました。ハッチの付く部分を平に削り直径4ミリの真鍮棒をスライスしてハンダ付け、さらにドリルレースで削って仕上げたものです。また、ドームの段々を、塗装後も見えるようにするため若干深く削り直しました。

次はいよいよキャブでしょうかね。おっと、その前にボイラーバンドを巻かねば。


d0101131_1753214.jpg
d0101131_17533467.jpg
d0101131_17535290.jpg

[PR]
by Katsu-Nakaji | 2009-01-11 18:13 | 12ミリ国鉄9400型 | Comments(2)