気になるバイオニュース、ちょっとマニアックな鉄道模型、心に滲みる酒場、まだバックパッカーという言葉が輝いていた時代の旅の話を中心に、徒然なるままに…


by Katsu-Nakaji

カテゴリ:工具( 2 )

ドリル刃を研ぐ

今、9400型のブレーキシューを作っているところなんですが、ハンガー部の製作で1ミリ角線に0.5ミリの穴を電動ドリルで開けようとすると、角線内部に歪みがあるのか、やたらドリル刃が折れてしまうのです。

いちいち買いに行くのも面倒だし出費がかさんでしまうので、「どーすっかなぁー」と古いTMSを見ていたら、当時は折れたドリル刃を研ぎ直して使うのは珍しいことじゃないことを発見。で、やってみることにしました。

結論から言うと、できました。自分には0.5ミリ刃が限度ですが、太めの刃の先っちょをじっとにらんで、その形のようにダイヤモンドヤスリでなめるようにヤスレば意外にまた切れるようになります。なんとなく職人になったような気分で、悪くないですねぇ。

写真の左が買って来たばかりの刃で、右は二回ばかり折ってもまだ現役の0.5ミリです。

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by Katsu-Nakaji | 2008-04-27 00:38 | 工具 | Comments(0)

リベット打ち出し機

1ミリのタップが折れてしまったので、それを利用した簡単なリベット打ち出し機を作ってみました。

作り方は、手持ちの厚さ3ミリ、幅6ミリの真鍮平棒を適当な長さに切って4ミリの穴を開け、外径4ミリ、内径3ミリ(タップの直径が3ミリなので)をパイプを入れハンダ付けし、それを1ミリ厚の真鍮板の切れ端で作った支柱と台に組み合わせハンダ付けしただけです。タップの先はモーターツールの砥石を使って尖らせ、雌型(ダイ)は鉄製ボルトの頭を切ったものに0.3ミリのドリルで穴を掘り、両面テープで位置を合わせながら貼付けました。30分くらいでできてしまいます。

リベットを真っ直ぐ打つにはかなりの慣れが必要ですが、精密な送り装置の付いているリベットマシーン以外はその難しさはどれも同じ。こんな簡単なミニ打ち出し機でも十分実用になります。
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by Katsu-Nakaji | 2008-01-04 02:05 | 工具 | Comments(0)