気になるバイオニュース、ちょっとマニアックな鉄道模型、心に滲みる酒場、まだバックパッカーという言葉が輝いていた時代の旅の話を中心に、徒然なるままに…


by Katsu-Nakaji

9400型、キャブ(3)

キャブ前部妻板に続き、サイド、後部妻板にそれぞれ0.25ミリ燐青銅板で裏打ちして窓枠を切り抜き、ハンダ付けして組み上げました。

ポイントは、いかに4枚の板を歪み無く組むかということ。

最初は「治具を作って」なんて殊勝なことを考えていたんですが、結局「万能工具」の指で持ちながらハンダ付けしてしまいました。それぞれの下辺がぴったり揃うまで仮止め、付け直しを繰り返し、直角は方眼紙の上で確認。「よし」となったところで、たっぷりハンダを流しました。少し熱いのを我慢すれば、この方が治具を作るより遥かに早いです。

黒の油性マーカーで塗っているのは、裏からしみ出して来たハンダでリベットが埋まらないようにするためです。

なお、組み上がった後に試しにボイラーにはめてみたところ、キャブが若干下がり過ぎることが判明。前部妻板のボイラーの欠き取り部の上半分に0.5x0.5の角線を焼き鈍してカーブに沿ってハンダ付け、欠き取り部をボイラーがぴったり収まるように削り直して、0.5ミリかさ上げしました。

初めは直すのが面倒で「まぁいっか」と思っていたんですが、後でどんどん気になりだしので修正を決意。こんな事ばっか繰り返してます。

しかし、修正後に同じく0.25ミリの燐青銅板を切り出した屋根(まだ大まかに曲げただけ)を乗せてみると、急激に機関車っぽくなると同時に、やはりかさ上げした方がボイラーとのバランスが良くなったことがわかります。

「かっちょえ〜」。横と斜め後ろから眺め(煙室扉がまだ出来ていないので、前からは見れたもんではない)て自画自賛、ひとり焼酎の杯を重ねるのでした。

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by Katsu-Nakaji | 2009-06-07 23:32 | 12ミリ国鉄9400型 | Comments(0)