気になるバイオニュース、ちょっとマニアックな鉄道模型、心に滲みる酒場、まだバックパッカーという言葉が輝いていた時代の旅の話を中心に、徒然なるままに…


by Katsu-Nakaji

林場線に、「どんぐり式」カプラー採用

想定している軽便鉄道の林場線用車両のカプラーをどうするかは、長年の懸案でした。本線用にはケーディーを採用しましたが、運材台車が主役の、勾配のある林場線には自然解放しやすいケーディーではちょっと…。

しかも、主力機である18tシェイ(カツミ製阿里山)にはロスト製の朝顔型、20tシェイ(米キーストーン・ロコモーティブ製の情景用を動力化)には高さの高いピン・アンド・リンク式が装着されています。

「レイアウトが出来た暁には、機関車ごとに固定編成にしてしまおうか」なんて考えていました。ところが最近、モデルワーゲン製品を愛好する諸氏の間で「どんぐり式カプラー」なる物が急速に採用されているというではありませんか。「これはいいかも」ってなわけで、9400型製作の息抜きに、試しに作ってみました。

結果はーーとてもいいです!

自動連結・解放はできないものの、押し込めば連結、少し強めに引っ張れば解放と、車両を持ち上げる必要はありません。また、連結はしっかりしていて、自然解放はなさそうです。

唯一の欠点は、そのままではリンクを装着しているカプラー同士の連結ができないことでしょう。しかし、1つの口に2枚入るようリンクを薄く削ってやれば、連結できるようになります。モデルワーゲンの燐青銅薄板の製品を使えばそのままでOKでしょう、きっと。

リンクは0.5ミリの燐青銅線を曲げ、ストッパーの必要なタイプの朝顔型カプラーにはリンクに0.3ミリ真鍮線をハンダ付けしました。なお、カプラーを留めるピンは、虫ピンを短く切ったものを使ってます。
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by Katsu-Nakaji | 2009-02-02 02:16 | 9ミリナロー:カプラー | Comments(0)