9400型、煙突再び
2008年 12月 29日
「煙突はパーツ利用だからあっという間」のはずが、四角い形をした裾のリベット植え込みに見事失敗、結局作り直しです。
新しい裾部は0.25ミリの燐青銅板。周囲にリベットを打ち出したあと大きめに切り出し、ボイラーのカーブに沿うように曲げて所定の大きさに切り出しました。
煙突座は外径5ミリの真鍮パイプをドリルレースで整形して、裾にハンダ付け。つながりのカーブをモーターツールとサンドペーパーで仕上げました。
裾にハンダ付けする時はハンダがリベットを埋めないようリベット部分を油性マジックで塗っておきました。まぁこれがポイント的なところでしょうか。
肉眼(老眼?!)で見ると、「おっ、結構いいじゃん」ーーなんですが、写真で拡大するとリベットがヨレヨレですね。でも、「手作りの味」の範囲内と解釈してOKとしました。
さて、今年の作業はここまで。みなさん良いお年を。来年は安全台座から始まり、上回りのクライマックスであるキャブ、ランボード、煙質扉へと進んで行きます。
新しい裾部は0.25ミリの燐青銅板。周囲にリベットを打ち出したあと大きめに切り出し、ボイラーのカーブに沿うように曲げて所定の大きさに切り出しました。
煙突座は外径5ミリの真鍮パイプをドリルレースで整形して、裾にハンダ付け。つながりのカーブをモーターツールとサンドペーパーで仕上げました。
裾にハンダ付けする時はハンダがリベットを埋めないようリベット部分を油性マジックで塗っておきました。まぁこれがポイント的なところでしょうか。
肉眼(老眼?!)で見ると、「おっ、結構いいじゃん」ーーなんですが、写真で拡大するとリベットがヨレヨレですね。でも、「手作りの味」の範囲内と解釈してOKとしました。
さて、今年の作業はここまで。みなさん良いお年を。来年は安全台座から始まり、上回りのクライマックスであるキャブ、ランボード、煙質扉へと進んで行きます。
by Katsu-Nakaji
| 2008-12-29 01:18
| 12ミリ国鉄9400型
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