南軽風ダックス、ダイカストブロック加工
2008年 05月 20日
糸鋸、モーターツール、荒めのヤスリを使い、ひたすら削るのみ。ダイカストの粉には閉口しますが、9400型のブレーキシューを作るなぞというチマチマした工作とはうって変わって、現物合わせ中心の力仕事はいい気分転換になりました。
あと、B6オリジナルのキャブの床板を台枠下端から5ミリの位置になるように薄く削ったほか(南軽風のキャブの高さを調整するためです)、従輪を少し後ろにさげ踏ん張った感じを出すため、B6の従輪受けから後ろの台枠を切り取りました。従輪はカプラーマウントのやつを新しく作る予定です。