9400型、ブレーキシュー (1)
2008年 04月 27日
ブレーキシューは、始めは何かパーツを利用しようと思ったのですが、探しに行くのも面倒なので、シュー部分は1ミリと0.8ミリの真鍮板、ハンガーは1ミリ角棒から削りだしました.
全部で8個必要なので、形を揃えるために、シュー部分は大まかに切り出したものを真鍮線で串刺しにしてヤスリました。(写真上)
でも、そのあとの行程でプッツーンと飛ばして無くすことしきり。結局、相当数を追加で一つずつ作ったために、みんなそれぞれ個性的なシューに(汗)。
個性的と言えば、9400のブレーキの形がほとんどわからないので「明治の機関車コレクション」をはじめとした手持ち資料と2週間ぐらいニラメッコしていたんですが、アメリカ型古典型蒸気機関車は、たとえメーカーが同じでも形式が変わるとまるで違うブレーキを装着してるんですね。古典機は奥が深いです。
わからないことだらけなので、次に作るブレーキテコ類も想像力に頼ることになりそう。しかし、理屈さえ通っていれば、あんまりうるさいことを言う必要も無いんじゃないかーーと思います。
全部で8個必要なので、形を揃えるために、シュー部分は大まかに切り出したものを真鍮線で串刺しにしてヤスリました。(写真上)
でも、そのあとの行程でプッツーンと飛ばして無くすことしきり。結局、相当数を追加で一つずつ作ったために、みんなそれぞれ個性的なシューに(汗)。
個性的と言えば、9400のブレーキの形がほとんどわからないので「明治の機関車コレクション」をはじめとした手持ち資料と2週間ぐらいニラメッコしていたんですが、アメリカ型古典型蒸気機関車は、たとえメーカーが同じでも形式が変わるとまるで違うブレーキを装着してるんですね。古典機は奥が深いです。
わからないことだらけなので、次に作るブレーキテコ類も想像力に頼ることになりそう。しかし、理屈さえ通っていれば、あんまりうるさいことを言う必要も無いんじゃないかーーと思います。
by Katsu-Nakaji
| 2008-04-27 18:45
| 12ミリ国鉄9400型
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