気になるバイオニュース、ちょっとマニアックな鉄道模型、心に滲みる酒場、まだバックパッカーという言葉が輝いていた時代の旅の話を中心に、徒然なるままに…


by Katsu-Nakaji

雄別8721型、キャブ(1)

キャブは、屋根も含め0.2ミリの洋白板を使いました。

8721の特徴の一つである窓のアーチはカーブを若干強調して表現。パラグアイを走っていたノース・ブリティッシュ製テンホイラーのイメージを加味した感じです。

窓の縁取りをどうしようか悩みましたが、0.2ミリの燐青銅板を帯状に切り出し、やや大きめに開けた窓にはめ込んであります。前面の扉の縁取りも0.2ミリの燐青銅板。丸窓はドリルで穴を開けた後で、0.3ミリの真鍮線をリングにしてハンダ付け、平らにヤスリました。

キャブで一番苦労したのが、窓後ろ下隅にある票差し(って言うんですか?)。最初は真鍮線を四角に曲げてみたんですが、どうしても角が甘くなってボツ。結局、0.5ミリの真鍮板を左右二枚づつ切り抜いて作りました。キットを組んでいるだけでは気にもしない部分だと思いますが、こういうところに苦労するのも自作の醍醐味でしょうかね。おかげで立体感のある部分になりました。

屋根はリベットを押し出した後で曲げましたが,0.2ミリと言えど、洋白は曲げにくかったですね。バックプレートはウィスト製の8620用を成形して使用。当機で使用した数少ないロスト部品の一つです。

屋根の取りはずせるようにしていますが、これはパイピングをするためではなく、塗装後に窓ガラス用のセル取り付けと機関士および助手を乗せるためです。といわけでパイピングは適当です。あんまり見えない所は「てきと〜に」っていうのがポリシーですから。
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by Katsu-Nakaji | 2008-01-14 11:59 | 12ミリ雄別8721型 | Comments(0)