気になるバイオニュース、ちょっとマニアックな鉄道模型、心に滲みる酒場、まだバックパッカーという言葉が輝いていた時代の旅の話を中心に、徒然なるままに…


by Katsu-Nakaji

キーストンシェイ大規模修繕40

ベルの枠は幅1.0ミリ、厚さ0.4ミリの洋白帯板を曲げ、ベルをスウィングさせるアームを受ける部分は、1ミリ真鍮線の断面に0.5ミリの穴を貫通させたものをロー付けしました。ロー付けによって、アームのハンダ付けが気兼ねなく出来ることに加え、周辺の強度が増し、荒いハンドリングにも耐えるようになりました。0.7ミリ真鍮線の足もロー付けです。鈍ってよれよれですが、そのぶんボイラーに立てるときに融通が効くようになる手筈です。

ベルをスウィングアームに固定する部分は1.2ミリ真鍮線で、先端はドリルレース加工。側面に0.7ミリの穴を開けアームを貫通させました。
d0101131_01523255.jpg

ベルは瞬間で接着。アーム受け部分にはそれぞれ0.5ミリ真鍮線を差し込み。アームも枠も実物は鋳物なので、その雰囲気をだすためモーターツールで表面を曲面にしました。
d0101131_01575570.jpg

台座は2ミリ真鍮丸棒から削り出し、引き棒(ひも)が付く部分は0.8ミリx0.3ミリ帯板を加工しました。
d0101131_02023050.jpg

ボイラーに開けた穴に差し込んでみました。いいみたいです。ロストより数段すっきりしてるのでは?
d0101131_02032418.jpg

反対側
d0101131_02052784.jpg
やっぱり米国型にはベルが似合います。
d0101131_02064718.jpg

0.2ミリ真鍮線で引き棒(ひも想定)をつけました。
d0101131_02092044.jpg
この、シェイ改修プロジェクトも終わりが近くなりました。


[PR]
Commented by railtruck at 2016-11-14 05:10 x
素晴らしい。この格好ですよ!!
キットのベルのなかにはどうかと思うようなものもあります。
Commented by Katsu-Nakaji at 2016-11-14 22:54
そう言っていただけるとうれしいです。カーブの曲げが難しく、2度失敗したのですが、そのかいがありました。
by Katsu-Nakaji | 2016-11-14 02:13 | 9ミリナロー:シェイ | Comments(2)