気になるバイオニュース、ちょっとマニアックな鉄道模型、心に滲みる酒場、まだバックパッカーという言葉が輝いていた時代の旅の話を中心に、徒然なるままに…


by Katsu-Nakaji

キーストンシェイ、大規模修繕20

小物作りが続きます。煙室と火室に付く、ボイラーマウント(取り付け金具)です。

めんどくさそうなので省略してもいいか、とも思ったのですが、特に煙室側はシェイの特徴的な部分(だと勝手に思う)なので作ることにしました。ナローゲージガゼット誌に載っていた図面をもとに、こんな感じに決定。
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直径3ミリの真鍮棒に1.5ミリ穴をぐりぐりと
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それを輪切りにしてそこらにある真鍮板にハンダ付けしてリベットを植え込み、マウントのボイラーへの取り付け座とします。
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とつぜんの完成写真です。カメラが死んだため、途中撮影できなかったので…
マウント本体(ブレイス)は0.5ミリ真鍮板からの削り出しで、それに、外径2ミリ、内径1ミリの真鍮パイプの外径を1.5ミリに削ったあと、先端部を締め付けナットの形に整形した1ミリ洋白線を差し込んだものをはめ込みました。
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煙室側のボイラーマウントは、本来煙室と床板下のHビームを接合するものですが、このシェイはボイラーの下に開口部がないので、すべて煙室に付けてしまいました。したがって、床板とは接してるだけです。
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Commented by railtruck at 2016-01-20 17:27 x
いつもながら手加工でこれだけのものを作られるとは凄いです。
Commented by Katsu-Nakaji at 2016-01-22 02:11
そんなことないです。相変わらずの古典手法でお恥ずかしい。でも最近は「こんなつくり方の人間が一人くらいいてもいいでしょ」と開き直ってます。
by Katsu-Nakaji | 2016-01-20 14:08 | 9ミリナロー:シェイ | Comments(2)