気になるバイオニュース、ちょっとマニアックな鉄道模型、心に滲みる酒場、まだバックパッカーという言葉が輝いていた時代の旅の話を中心に、徒然なるままに…


by Katsu-Nakaji

キーストンシェイ、大規模修繕10

パーティングラインとその修正痕が激しい水・油タンクをレストアするには、表面を綺麗に削った後でリベットを植え込む方法もありますが、手っ取り早く、リベッティングした薄板でくるむラッピング法でいくことにしました。材料ほ0.1ミリ洋白板です。
d0101131_23383183.jpg


タンクに被せます。後方コーナーは鈍さず外径3ミリの真鍮棒を当てて曲げます。
d0101131_23405434.jpg


本体との接着は、隙間埋めもしなければいけないので多めのエポキシで。表面についてしまった接着剤は、洋白の表面を痛めないように厚手の真鍮片で作ったキサゲで取ります。
d0101131_2341435.jpg


前方コーナーは板を鈍したあとで、本体に押し付けながら曲げました。
d0101131_23482092.jpg


仮に機関車に載せてみたところ。リベッティングがやや乱れてしまいましたが、完全手作業なのでこの程度は許容範囲です。上に乗っている油タンク部分はリベットもちゃんと残っているので、ラッピングではなく、表面処理だけで済ますことになるでしょう。
d0101131_23523960.jpg

[PR]
by Katsu-Nakaji | 2015-07-26 23:58 | 9ミリナロー:シェイ | Comments(0)