気になるバイオニュース、ちょっとマニアックな鉄道模型、心に滲みる酒場、まだバックパッカーという言葉が輝いていた時代の旅の話を中心に、徒然なるままに…


by Katsu-Nakaji

南軽516号、サイドロッド(再)、集電

ロッド類が完成し、動輪フランジ上側を擦る集電ブラシを仮に付け、走行テストをしていたのですが、後進でつっかかるのです。てっきりサイドロッドだと思い、ロッド穴を広げるなど「調整」で泥沼化、最終的にはロッドをお釈迦にしてしまいました(原因はアイドラーギア取り付け部分の緩み)。

というわけで、もう2回ほど作り直すことに。

当初は単純な表現だった第2−3動輪の間接を、0.8ミリと0.5ミリのパイプを組み合わせて立体的にし、第1、第3動輪部分にオイルカップに加え、0.2ミリ真鍮線でコッターを植え込みました。作り方は、ロッドの裏に糸鋸で溝を掘込み、そこに真鍮線を埋め込んでいます。
d0101131_23391529.jpg


ロッド類が今度こそ本当に完成したので、次は集電装置です。「さてどんな装置にしようか」ー 思案のしどころです。踏面を擦る方式はすぐ埃をひろい集電不良になるのでボツ。フランジか動輪のタイヤ裏面を擦る方式が良いのですが、フランジ方式は思いのほかシューが目立つのです。

結局落ち着いたのが動輪下半分の裏側を擦る構造。動輪押さえにシューを付け、リード線は極力使いたくないので、燐青銅板でモーターまで伝導します。問題は絶縁ですが、これは動輪押さえをプリント基板にすることで解決しました。

シューは0.25ミリ燐青銅線。長めにして弾力が効くようにしてます。
d0101131_010051.jpg



左上に見えているのが、キャブ内にある集電板と接続する部分。
d0101131_0125897.jpg



装着するとこんな感じ。
d0101131_0165817.jpg



キャブ内の集電板です。プラビスでとめてます。
d0101131_0182352.jpg



第3動輪の後ろが接点となっています。
d0101131_0205028.jpg


線路でのテスト走行では、ウエイトが掛かってないので「シルキースムース」てな具合には行かなかったですが、まぁ合格点では。前後進であまり大きな差は無くほっと一息です。

次はガイドヨークの工作に移ります。
[PR]
by Katsu-Nakaji | 2013-05-27 00:32 | 9ミリナロー:南軽516号 | Comments(0)