バリキットのレストア(3)
2011年 02月 21日
再度タンク両側上の給水ハッチと手すり、それに前後の傾きを調整する1ミリアルミ板を後部カプラーポケットの上に接着して、主な工作は完了です。
ハッチは、直径5ミリのプラ丸棒からドリルレースで、ふたの部分を4.2ミリ、本体を3.75ミリに削りだしました。煙突周辺に加工の傷跡が見えますね。塗装前にサーフェーサーで埋めておきましょう。
サイドタンクとキャブの手すりは、ただ線を折り曲げたものではなく、ナブで支えるタイプとしました。材料はナブ、手すり共に0.4ミリ洋白線です。
このあと、煙室後部ボイラー下2/3(キットでは省略されている)を、真鍮角線を使って若干延長して、サイドタンク正面から少し見えていた隙間を埋め、打ち止めとしました。
再生したミニトリックスの下回りは、初めはぎくしゃくしていたものの、モーターを、ずれないようにシリコンで固定した後走り込ませたら、満足のいく走行性能になりました。この週末は、100R程度の繭型エンドレスをずっと走らせていたのですが、走る姿に昔のBタンクの面影も感じ、なごみましたよ。
塗装は、上回りは赤が主体となりそうです。
ハッチは、直径5ミリのプラ丸棒からドリルレースで、ふたの部分を4.2ミリ、本体を3.75ミリに削りだしました。煙突周辺に加工の傷跡が見えますね。塗装前にサーフェーサーで埋めておきましょう。
サイドタンクとキャブの手すりは、ただ線を折り曲げたものではなく、ナブで支えるタイプとしました。材料はナブ、手すり共に0.4ミリ洋白線です。
このあと、煙室後部ボイラー下2/3(キットでは省略されている)を、真鍮角線を使って若干延長して、サイドタンク正面から少し見えていた隙間を埋め、打ち止めとしました。
再生したミニトリックスの下回りは、初めはぎくしゃくしていたものの、モーターを、ずれないようにシリコンで固定した後走り込ませたら、満足のいく走行性能になりました。この週末は、100R程度の繭型エンドレスをずっと走らせていたのですが、走る姿に昔のBタンクの面影も感じ、なごみましたよ。
塗装は、上回りは赤が主体となりそうです。
by Katsu-Nakaji
| 2011-02-21 00:37
| バリキット、レストア
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