気になるバイオニュース、ちょっとマニアックな鉄道模型、心に滲みる酒場、まだバックパッカーという言葉が輝いていた時代の旅の話を中心に、徒然なるままに…


by Katsu-Nakaji

バリキットのレストア(2)

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書き忘れましたが、下回りはミニトリックスのT3です。バラバラになってパーツ引き出しの奥に眠っていたものを、何とか動くように再生しました。モーターもオリジナルです。思えば、この下回りが突然動かなくなったのことが、旧バリキットを廃車へと向かわせたのでした。

車体に関しては、とにかく嵌め合いをきちんとすることだけが仕事です。でも全ての部分をきちんと合わせることは不可能なので、そこそこで妥協せざるをえないのですが…。煙室扉は、中心のボスの周辺の肉を薄くしておかないと、ぴったりとボイラーに密着しません。

接着剤除去作業中に、サイドタンクの上面が荒れてしまったので、0.1ミリ以下の真鍮薄板でカバーしました。スティームドームの後ろには安全弁を装着。今回唯一とも言えるディテイル工作でした。台座は直径5ミリのプラ棒をドリルレースでやや細くしスカート部をつけたもの。安全弁本体は2ミリ真鍮棒をドリルレースで1ミリ程度に整形、レバーは0.2ミリ燐青銅板からの切り出しです。安全弁に挟まれたスプリングは0.5ミリドリルに0.3ミリ真鍮線を鈍して巻き付けて作りました。安全弁がちょっと太かったかなぁーとも思ったのですが、肉厚の車体にはこれくらいがバランスがとれているようです。

前から見ても、大きく歪んだり、傾いたりしてないみたいですね。
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あとは、給水ハッチと手すりを付けて、次は塗装です。
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by Katsu-Nakaji | 2011-02-14 00:39 | バリキット、レストア | Comments(0)